index > 三人家族


ジャージ女との結婚は、二人の子供が成人してからにしようと思ったまんじ。









そんなうちに子供二人成人に(はや

うれしいというより寂しい。

もうスク―ルバスも来ない、宿題もやらないのか君達

一葉はあまり変わってない感じもするが、

二葉の体はものすごい凹凸になってる

アメリカ女体型....

切ないけど、父祝う。





一葉は就職して家を出たいようだ。

二葉は無職でいいみたい。

なんか家で絵描いたりなにもしてないぞ、まさか永久就職狙いか。




一葉は政治関係の仕事に就いた。

もう少し実家にいて体裁を整えるつもりか。




最近姉二葉が家にいない。

帰ってこない日がある。金もないのにどこへ?











そのころ、軍事マニアの青年如月耕介がこのタウンに越して来た










独身の彼は仕事も軍事にかかわっていたいらしく、

軍事の仕事についた。













ロマンス派の彼。

部屋はピンク。









越してくるなりこんな願望。






顔がとてもスケベそうです。






ある日カワイこちゃんがたずねてきた。

話し始めたら意気投合。投合も投合。






その後電話を繰り返したり、友達から親友に。

耕介はムフフなことしか考えていない。








二人はジェットコースターの勢いで結ばれた。

っていうか、この人たち会話がマイナスになることが殆ど無いので

恋人になるまで簡単だった。

相性がいいのかもしれない。


ムフフなことを早くしたくてたまらない、耕介。












実はこんなところでこんなことしていた、姉二葉。





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