とにかくベビーベットを並べた。

まるで養鶏場みたいです。

一人分足りない(プ







家族全員家の中に入ってみると騒がしさが一層アップしました。

想像したとおり子供たちは勝手にそれぞれうごめきはじめる。


ジムキャリーもお守りをしてくれてくます。

なかなか微笑ましいですね。







数分後、さんさんたる状況に。






遺体を発見。





バチャパチャパヂャ

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーヤメテッ


それトイレの水だし。






仕方ないので臨時でベビーシッターを雇う。

最初、スケジュールを見てもらったら

「あなたたちにはベビーシッターは必要なさそうです」と断られた。

夫婦が無職だからですね。

でも、とにかく臨時ならOKなので来て貰う。







来てもらったら益々ひどいことになった気がする。

ベビーシッターは次から次へと哺乳瓶を出すので

部屋が哺乳瓶だらけに。

しかも折角寝かせた子を外に出すから

子供たちがウロウロウロウロしていたずらし放題。



しかもオムツを替えてない子だからけになって

みんなクサックサァックサアアアアアアッ

クサクサクサクササクサクサ言っててどうにもならない。

おまえら、リアクション王だよ。


指示を出そうにも誰のオムツだか、どの子だか誰だかぶっちゃけわからん。





ジムキャリーが変な格好のままです。


彼はみやこパパになぜかぬいぐるみで腹話術をしようとしていたんですが

そのときに腕を伸ばしてたんですよ

そのままなんです、しかも腕が脇から生えてます。

このままトイレしてたし、このままテレビみてるし............

この騒々しい中、かなり和ませてくれます。

さすが宇宙人、腕が脇から生えたり背中に回ったりするんですね。



彼のファンになりそうです。






パパとママはもう限界。

いろいろ限界。

眠っていても子供が三匹は平均でやってくるので眠れやしない。






親も泣き叫ぶ始末、もううるさくて仕方が無い。







仕方ないので子供を強制的にベットに隔離する。

すると一瞬だが平穏な時が訪れた。


食事など作る暇が無いのでピザを頼みました。

空腹ゲージが真っ赤なので寝ようにも寝ない。

ガツガツ食うみやこパパとママ。

こういうときでも今までのことはなかったかのように

ついつい穏やかに会話が弾んでしまうシム人です。







な、ながっ!

成長するときが楽しみですが

まだどの子がどの子だかわかりません。







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