さて、再びマイペースな政治家一葉と散財裁判官のレニーのお宅。 ひとり娘はまみたす。 しかし久しぶりにこの家をのぞいてみても あの生き物(ヨーダ)から電話があるのには驚き。 こんどはまみたす狙いではなく、母親のレニーなのか。 それもそのはず、 まみたすには彼氏ができたようです。 代々木家の万里がフラッと通りかかったところ話しかけただけで 割とここの両親にも気に入られ、あれよという間に恋人に。 相性がいいんだと思います。 うふふが終わった後になぜハルのことを思い浮かべる... 気になる存在なのでしょうか、 人妻と思い切ったことをしていた現場を見たからなのか。 そういえば彼氏である万里の他に好きな人が出来てしまったようです。 「フユ君ﾀﾞｧｰｰｰｰｲｽｷ!!」 フユ君はそもそもまみたすのことが好きで それに便乗したのかわかりませんが、この二人もあっというまにデキタ。 こりゃ、二股ですな。 楽しそうですな、まみたす。 うっかりこの現場を見てしまった彼氏(万里)は 突然まみたすに噛み付き始めました。 この瞬間私がびっくりしました。 シムって、嫉妬するんですねぇ、 何かで読みましたが、実際に目にするとリアルです。 共に遊びに来ていたハル「ｳｰﾝﾅﾝﾀﾞｺﾉｲｲﾆｵｲﾜ」 万里「どういうことなんだよ!」 まみたす「なにって、なにが!」 ハル「どうしたよなんだよまみたす」 フユ「・・・・・・?????」 万里「あなたは黙っていてください!」 ハル「ｴｴｴｴｴ............??」 フユ「あれ、僕とまみたすさんが何かした??」 ﾊﾞﾁｨｰﾝ 万里に殴られるまみたす。 星が舞う表現がなんともシュールです... ハル「ｵﾏ､殴られてんなよまみたす」 万里「どういうつもりなんだ!その男(フユ)は誰なんだ!」 エンヨウ「ええ、とっても美味しいわ、小林さん家のちりこんかるね。」 万里「君を見損なったよ!」 まみたす「暴力な男はﾀﾞｲｯｷﾗｲ!」 次第に修羅場と化す、反対へ互いに走り出す男と女。 エンヨウ「こんなに立派なおうちだと、セキュリティに気をつけないとね。」 まみたす母レニー「大丈夫よ、うちは完璧なんだから。」 万里「もう僕は君を信じられない!僕のことをなんだと思ってるんだ!」 ハル「ｵｯﾄﾔﾍﾞｪﾅｱ............」 ハル「まあ、落ち着きなよ、お二人さん、」 突然ナチュラルに仲裁に入るハル。 (自分のことは棚にあげてる模様) 万里「君には関係ないだろ」 ハル「っていうか、そもそも何がどうなのか教えろよ、」 万里「まみたすさんは僕を裏切ったんだ、目の前で」 ハル「ﾌﾝﾌﾝ」 まみたす「ってうか、私そんなんじゃないの、わかるでしょハル」 ハル「まあ、わかるけどよ、あの万里さんて人すげぇ怒ってるよナンか」 レニー(散財女)「...................オモテでやって頂戴」 イメチェンしたら、あの地味な散財女も結構綺麗になった。 こんな裁判官絶対即クビですが。 フユ「って、えええええ?!!もしかしてこうでこうなの?!」 突然二股を理解するフユ君。 理解するのが遅すぎますが。 フユ「どういうことなんだ、、ｱｰｰｰいったい!!」 テンポ遅すぎ。 ﾊﾞﾁｺｰｰｰﾝ またひっぱたかれるまみたす。 本当にまみたす、ご苦労様です。 まみたす「ﾁｮｰｰｲｯﾀｲなにすんのよｺﾝﾊﾞｶｧｱｱ!」 まみたす「もうなんなのよ、なんなのよこれ!」 まみたす「ねえ、ごめん、やっぱ気を取り直してよ、あたしね違うの、」 フユ「もう君とは会わない!」 まみたす「な、、い、いいわよもう!!知らないわよ!!」 まみたす「はぁ、もう、恋愛なんかめんどくさい...もうイヤだ...」 きまずくなる室内。 レニー(散財女)「(うちの子モテルノネ)」 まみたす「もう、ハルならわかってくれるよね、あたしだって悪気がないんだもん」 ハル「そうだなぁ、でもまみたす、ｵﾏ､ﾁｮｯﾄ小悪魔?」 険悪になる人間関係が嫌なシム、 あやまりを入れるまみたすだけど.... 万里「だから何がいいたいんだよ!」 万里「もう僕たちはおしまいだ、もう会わない、終わりにしよう」 突然家に入ってきたハルに激似の通行人。 「なんだこの家、、すんげえ険悪」 06 INDEX 08 . .