アナタ..................................................
アナタ、アナタ
アナタァァァァァァァァァァァァァァァ
...........?!アレは?
万里「ナンか背中がやたら寒い」
万里「死神!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!様」
死神「
ドウモ〜死神逆デスノートタイプコッチンでェース」
死神コッチン「エーと、代々木ディスカバリーカンパニー社長、性別男、代々木健一ね。
死因は電撃婚姻死。生涯の睡眠時間四万時間、歩行時間38万時間、呼吸数3498875回、
体の痛み29万回、体の快感459回、思考時間84万時間、手を洗う30万回、靴を脱ぐ34万回、
吐き下す56回、泣きじゃくる二回、ページをめくる2874回、つまづく34万回、滑る45万回
髪を切った回数41回、XXXを触った3598回、ねそべる358回、排泄249万回、叫ぶ一回」
死神コッチン「........................................叫ぶ、一回」
万里がナンか怒ってる?
万里「どけよリンダ、君のせいで父さんの姿が見られない。」
そういう場合ではないのだが。
死神コッチン「叫ぶ一回でしょ?ウーンどうしようかナァ。魂取るかな。
っていうか最近腰が痛いんだよね」
死神コッチン「腰痛って整体がいいの?保険効くっけ」
ガンガンガン
シークロン「こんにちわ〜呼ばれてまいりました!」
来客。
そういや、パーティーをするつもりでご近所の友達を呼んでいたんだった。
ほんとにこんな場合じゃないのに。
代々木健一、ここに眠る。
享年43歳。
代々木ディスカバリーカンパニーを立派に再建し、人々の豊かな暮らしに大いに貢献した。
死神は去り、残ったのは骨壷だった。
(死神をクリックして死のふちから救うことを思い出したのは死神が消える前だったんす)
大変残念な結果になってしまいました。
パパ.............................................................
パパ..........................................................
エェェェエエエ.....................
何で会話盛り上がってんの
(´□`;)
サイダ「亡くなったのか......」
リー「ンじゃいくわょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
突然騒ぎ出す妻、リー。
あまりのショックでおかしくなったのかと思った。
パーティーで盛り上がる一行。
さっきまでの惨事が嘘のよう。
でもやっぱり...................
パパ............................
........................................................
この思いをどこにぶつけたらいいものか。
05 INDEX 07