ミドリ「おい、おい、ハル、冷凍食品火にかけたままじゃないのか、オイ!聞いてるのか!」




























ミドリ「何のんきにプールなんか入ろうとしてるんだ、ハル」























ミドリ「大変だ、あいつらおぼれそうになってる、俺は今どうして何も出来ないんだ、
何でこんなに世界が見下ろせるんだ」




























ミドリ「何いちゃついてるんだ、火、、、後ろ.....後ろだハル!!」




























ミドリ「やっぱり火事だ!!誰か、誰か!!」

























ミドリ「今度はなんなんだ、、、死神?!!」





























ミドリ「どうしてプールに死神がいるんだ!!」


























ミドリ「うわぁ、おっかねぇぇぇ!!」

























ミドリ「なんなんだ、どういうことなんだ、死神ってことは............」



























ミドリ「.........................!!!と、父さんが!!父さんが!!!」


ミドリ「あれ、俺がいる?」






















ミドリ「や、やめてくれ!!!父さんの魂をもっていかないでくれ!!」
























ミドリ「どういうことなんだ、誰か、誰か助けてくれ........誰か!!」

























ミドリ「うわっまた死神だ、なんてことだ、また誰か............」


























ミドリ「やっぱりあの火事だ!!誰か!誰かぁぁあああ」


ミドリ「あれ、また俺がいる」
























ミドリ「ひどい、、ひどすぎる................」























ミドリ「ハル、オマエのせいだ!!!オマエが、オマエが....................」


























ミドリ「オマエがおんなにうつつを抜かすから.................」
























































ドリ「何だったんだ、今日の夢は。バイトのし過ぎかな。
ハルに悪いことが起きなければいいが」







































さて、ミドリ君のひどい夢はさておき、ハルとまみたすは

最近の三角関係事情により、(なのか?)交流を深め
























恋愛関係になったようです。


しかしやっぱり三角関係が三角関係を呼び
























エンヨウ(人妻)の目に触れたとたん、ジェラシーと大激怒。


(というか、エンヨウアンタもアンタなんだよ...)
























もー、アンタ、どういうことなのよー!プンスカ」


怒ってもカワイイと思いますこの人。























「あたーしなのか、あのーこなのか、はっきりしなさーーーい!」



























パチコーォーン
























ハル「ハァハァハァ」
























ハル「ハァハァハァハァ、やっぱり駄目だ、怒らせてごめんよハニー」


エンヨウ「でもあの子、まみたすが....」



エンヨウに殴られた後ハルは、エンヨウを突然抱きしめたのでびっくりしました。

エー、どういう行動なのこれって。

みたことがありません。




















ゴゴゴゴゴゴゴゴ......


般若。



















ハル「やっぱり君が好きだハァハァ」

エンヨウ「ちょっとあのまみたすって子、うしろ、うしろ、」

























まみたす「アンタってヤツは.................」


ハル「ん、ン?..............」
























フユ「あいつらとは目を合わすなよ、絶対あっちを見るな」


キン「OK」






















まみたす「コノ、裏切り者!!!!」






























まみたす「男なんか男なんか男なんか!!」


ドスドスドスドス





















ハル「あ、っ、いやその、違うんだまみたす」


まみたす「ハルだけはうまくやっていけそうだと思ってたのに!」


まみたす「わかってくれると思っていたのに!」




















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....................................。































.....................................。




キン「やれやれだな。全くうちを修羅場に使わないでくれよ...」






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