!!!!!!!!!!!!!
































































「まみたす!!!まみたす!!!まみたす!!!まみたす!!!」




まみたす。
































数日後






父一葉「信じられないな生き返るなんて」

母レニー「この世には復活の呼び鈴というものがあるけれど
どこにあるのかわからなくてどうしようもなかったわ」

父一葉「でもよかった、本当に良かった」

母レニー「死神のいたずらなのよきっと」

父一葉「いや、愛だよ愛。これは愛だよ」






















まみたす「帰ってこられて嬉しい....嬉しいわパパ」




























ぽんぽんぽん



























「ちょっとよく顔を見せて、本当によく帰ってきたわ
この世に昔から伝えられる、死者を復活させることが稀にあるというのは
本当だったのね」




























数週間後



























親族を迎えてまみたすとハルの結婚式。




















































まみたすの、この切ない顔はなかなかマッチしています。












































わーー、、










すごいわ!おめでとう!!

ジョギングでたまたまとおりかかった女性。

ナンか見てる人がいる、と思ったらほんとに見ていました。

(ビックリした






















フユ「まみたすさん、まみたすさん、本当に本当に
オメデトウ、そしてこんどこそ本当にお幸せに、ウッ.............」



























ハル「全く人生何が起こるかわからないなぁ」

フユ「ああ、、兄弟が結婚したなぁ...ああ、俺も早く...」

(そういや、フユ君家族願望だったんだ)






















ダンスの時になる切ない表情のように、

結婚式が終わってもこの表情のままのまみたす。

なかなか良いです、これはこれで。

























突然失笑を巻き起こすモモ君。
































新婦の方の親族も加わって、大賑わいです。
























新米死神「................めでたしめでたし。」

ベテラン死神(ストレンジタウン担当顧客推進課)「どこがメデタシなの!減給よ死神界は!」





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